Digital 北海道

---------------北海道の山々をEOSで撮ったものです--------

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神威岳 2013.06.16

本日は定山渓近くにある神威岳(カムイダケ)に行くことにした。
札幌中心部方向から登山口に向かうと国道の工事のため、登山道入り口付近の雰囲気が以前と変わっていて見落としてしまう。定山渓でUターンして戻ってくると林道入り口を発見することが出来た。
暑寒別岳に登ったときの反省で山行の前の日は炭水化物を摂ろう思っていたが、前日もやはり炭水化物の発酵汁の方が主体となってしまう。
ガス欠が懸念されるがそれ程の山ではないのでと出発。

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しばらくは林道歩き。とても気持ち良く歩けます。ほとんどアップダウンも無く快調です。


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途中ダムの横を通ります。おそらくヤマショウビンを見に来ていると思われる人もいました。


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その後ダムに流れ込む渓流沿いの林道を進み、途中から登山道へ入りますが、しばらくしてもう一度林道に戻ります。


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途中までは人工林ですが年数が経っているのでとても緑の濃いところです。林道が終了したところから本格的な登りの始まりです。


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フィックスロープが設置されている場所が3箇所ありますが特に難易度が高い山ではありません。途中山頂が見れる場所は2箇所程度。ほとんど森が濃くて山頂を見ることが出来ません。目標物が無いので登りが長く感じます。


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山頂直下ではシラネアオイを見ることが出来ます。3時間弱で山頂へ。



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山頂から見える烏帽子岳です。目の前にあります。山頂で一緒になった男性の話しでは烏帽子岳まで片道15~20分だったとの事。ご自身はこのまま下山されるということで別かれます。
地図の感じでは結構登り下りがあり、遠そうに感じましたが、実際に行った人が言うのだから行き帰りで長くて1時間と思い烏帽子岳を目指します。
でも、一つ懸念がありました。この日は朝から気温が高く、予想最高気温は28℃。登山道はほとんど風が吹かず水分の消費が思ったより多い。残り500ml1本。
での1時間の行き来なら下山まで大丈夫だろうという甘い考えでした。

山頂から20分ほど下り、やはり聞いていたのとは違うなと感じました。烏帽子だけから戻ってきた若者に聞いたところ片道1時間弱だというのです。ここで登らなければ次回はいつになるかと思いましたが、そもそも烏帽子岳は目指していなかったわけでこれからの水の消費を考えると即戻ることを考えます。この時点で水は400ml。
山で交わした情報が間違いだったのは初めての経験。何か勘違いされたのでしょう。そうはいっても事前に調べてこない自分のミスです。
ここからが長かった。下山までの道のりで風を浴び体温を下げれる場所は3箇所だけです。風の有る場所でしっかり体温を下げながら下山。登りと同じぐらいの時間がかかりました。本来2時間程度です。
道迷いの遭難も格好わるいけど、夏山で脱水で遭難ともなれば「登山初めてだったんですか?」って絶対に笑われます。
途中の渓流では冷たそうな水を飲みたかったのですが、とまりの山行ではないので濾過機を持ち合わせて折らず我慢を強いられます。やはりエキノコックスは怖いですから。
計画的に水分を消費して何とか登山口までもたせることが出来ました。
その後コンビニに直行。本来ならスポーツドリンクでしょうが、下山中ずっと考えていたコーラとオランジーナを買い一気に飲んでしまいました。
やはり登山はなめてはいけません。
今月は行事の予定で今回が最後の山行となりました。


神威岳 2013.06

オレゴン450TC使用 カシミールで作成





  1. 2013/06/19(水) 19:38:27|

春香山 2013.06.06

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いつもと変わり無い登山口から登山を開始。気温もちょうど良く良い感じ。


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新緑がまぶしい。


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気分良く登山をしていたが、一転!! この風景何?
ここの木を切っちゃったの?なんで?


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ここだけで無く林道を整備したってこと?どこまで続くのかな?


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林道だけでなく斜面もごらんのとおり。大雪山の赤岳にのぼる途中に見れる大雪横断道路の名残を思い出さずにいれません。ここは国立公園でもないので仕方が無いのかな?そもそも私有地を横切った登山道なんだろうな?


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道路を通しただけという感じなので側面は土が露出したまま。大雨が降れば崩落することは予想できますね。
今回は初めて林道を登ってみました。昔の林道は木漏れ日の中で登山者ではなく山菜取りの人が行き来するといったイメージでしたが、こちらは幅広くまったく雰囲気がありません。
ただ、冬のことを考えると登山道を下るよりこちらの林道を下ったほうがはるかに安全でしょう。


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下土場というところで新しい林道は登山道とは遠ざかっていきます。この場所と土場とをつなぐ林道は昔のままで安心させられます。林道は確かに平らで安全に上ることは出来ますが何も変化が無くぜんぜん楽しめません。やはり登山道を通ることをお勧めします。


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土場では雲の切れ間が見えるようになってきました。ここからはこのコースで唯一のちょとした急登がありますが、残雪が徐々に見えてきます。


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銀嶺荘手前では一気に眺望が開けやっと目指す春香山の頂上が見えます。残雪と新緑、春紅葉が一気に見え、青空とのコントラストに映えます。


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やっと銀嶺荘に到着。ここから山頂までは30分。この建物の裏を通って山頂へ向かうが登山道という状況ではなかった。山頂はあまりこだわる程でも無いのでここで断念。もう一度小屋に戻って休憩することにする。


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ここはそれ程でもないが、この後はどんどん山から水が流れてきていて登山道と川の区別がつかないほど。小屋の前でレンズを交換する。今回の山行は花を撮るのが一つの目的。70-200mと1.4×のテレコンを持ってきたので狙いの花を見つけれるか願いながら下山を開始。例年5月の中旬がシーズンだと思う。今年は春が遅かったので、今頃では?



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土場までの下りでは、登りの際に確認していたカタクリを撮る。
本州ではカタクリの群生地はそれだけで観光地になっていた。栃木に住んでいたときには三毳山が有名だったと思う。


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土場から下は登山道に入る。見かけるカタクリは上のとは違い元気がない。お目当てのものは見つかるのか?と思っていたが・・・「あった!!」
エゾエンゴサクとの共演は北海道ならではだろう。
浦臼神社も有名だが山中で見れるのもなかなかで有る。


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ちょっと時期は遅かったがなんとか間に合った。この後下山中に3組の登山客とすれ違う。
それにしても林道にはビックリさせられた。毎年2回ぐらい登っている山だが今後登るのだろうか?





春香山 2013.06
カシミール3Dで作成 オレゴン450TC使用
  1. 2013/06/06(木) 19:58:27|

暑寒別岳 2013.05.27

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一度しまったスキーを出してきて暑寒別岳(1491.6m)に向かいます。暑寒荘(300m)前の駐車場で車を降りると生ぬるい風です。札幌を出たときには涼しかったのに。
どうせ稜線に出れば風が吹いているのだからと保温材入りのパンツを履き、長袖のアンダーに長袖のシャツを着て出発です。

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1ヶ月前の前回とは違い川も顔を見せていて、春の感じが満載です。


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18番の看板が見えるとやっと目指すドームが見えてきます。目的地の頂上はこの向こうになります。この頃には暑さでヘトヘト。手袋を脱ぎ、帽子も脱ぎ、「北風と太陽」を思い出しました。まだ日陰ですけど。


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最初の急登を超えると佐上台(593m)といわれる稜線に出ます。ここでは涼しい風が吹いているはずでしたが。まったく、生温い風なのです。ここからはだらだらとした登りで時間はかかるものの高度は稼げません。


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ダラダラと前進していきます。天気は最高。
今回は鈴をつけていきました。普段は冬山では鈴はつけませんが、この辺は熊の生息地なのなので万一のためお守りです。どこか遠くで見ているんだろうなと思いながら進んでいきます。

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木の陰や雪の模様が美しい。美しい景色を見ながら進んでいくがなかなか風景はかわらない。

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ドームの手前まで来るとやっと温度が下がってきます。ふと振り向くと女性が犬と一緒に登ってきます。情けないことに抜かされます。
服装を見ると夏のような服装です。何か初めて山ガールを見たような感じがします。考えてみると息子と一緒にヒサゴ沼で会った二人以来かな?これだけ世間で騒がれているのになかなか会わないものです。
私も、脱げばいいのでしょうけれどもどうせ涼しくなると思いそのまま登ります。


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このドームを上りきるとやっと1000mを超えます。このあたりからは涼しい風が吹いてきて楽になってきました。


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ドームの西側を巻いていくとやっと南西方向の視界が開けます。

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暖かさのせいでしょう。斜面に亀裂が入っています。今すぐ崩れるわけでは無いでしょうが、ちょっと怖いです。
全層雪崩じゃまず助からないでしょうからね。


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しばらく進むと屏風岩(1225m・手前)と前回敗退した大斜面が現れます。なんか体力がすごく無くなってきたのがわかります。前回より天気がいいのに・・・。


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大斜面の手前に着いたところで休憩とします。しかし、食欲も無いのでゼリーと水分補給だけにします。

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5分の休憩の後、大斜面にとりかかります。ほぼ真っ直ぐ登ります。最後に左肩の方に方向を変えます。


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登りきると雨竜沼(写真中央・ラムサール条約登録地)が目に入ります。当たり前ですが雪に覆われています。
頂上はあともう少しです。


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頂上付近では雪が解けていてスキーのままでは行けないので、歩いていきます。スキーを脱ぐと急に軽くなりました。あとは頂上まで一直線です。

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頂上は強風で標識の東側に行くと下から吹き上げる風がすごかったです。でも西側にいると大したことなく、しばらく風景を眺めました。


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西方向には左から群別岳・浜益岳・浜益御殿が見えます。


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南西方向では、左から奥徳富岳・群別岳が見れます。


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南西には中央に雨龍沼、その右手には南暑寒岳が見れます。いつかここを経由して登って来たいと思います。

今回は非常に時間がかかり大失敗でした。良く考えると前日の夕食はビール中心で炭水化物をまったく摂っていなかった。それと面倒がってウエアの調節を怠ったことが敗因でしょう。初めてスキーが重く感じました。しかし、頂上からの眺めを見るとすべて吹き飛びますね。
帰りは1時間強で下ってしまい、あっという間に終了でした。疲れきった足との戦いでしたが、大きなカービングターンを楽しむことが出来ました。
今シーズンはこれでスキーも終わりとなります。


暑寒別岳 13.05
ガーミン450TC カシミール3D使用
  1. 2013/05/28(火) 20:07:50|
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